海外市場

栃木県、JTBと連携してイチゴなどを海外消費者の自宅へ直送も

栃木県では、JTBと連携して、イチゴやトマト、ナシなどの海外市場開拓を支援する。観光農園の情報掲載&イチゴ狩りの予約もWEB上で完結し、空港への配送や税関手続き代行、さらには海外旅行客の自宅への配送なども行っていく、という。

タイ・バンコク「サイアム高島屋」日本産イチゴが1パック3,500円で販売

タイのバンコクでは、2018年11月に高島屋がオープン。その他にも、伊勢丹や東急などの日本の百貨店が多く進出している。GRAの太陽光利用型植物工場によるイチゴ「ミガキイチゴ」ブランドの商品は、1パック250gで、約3500円(1000バーツ)にて販売されていた。

エミレーツ航空、季節イベントに応じたスペシャル・メニューを提供

世界でもトップクラスのサービスを誇るエミレーツ航空では、季節やイベントに応じたスペシャル・メニューを提供している。

2018年度における栃木県のイチゴ輸出額は6300万円。タイが7割を占める結果に

2018年度における栃木県のイチゴの海外輸出額は前年度に比べて、約17倍増の「6,300万円」となった。「スカイベリー」「とちおとめ」が人気で、特にタイでの人気が急増しており、全体の7割を占める。

最新の日本のライフスタイルを詰め込んだ香港の高級百貨店「YATA」

香港の高級百貨店「YATA(ヤタ)」は、1990年に設立し、2008年からは現在の日本のライフスタイルを丸ごと紹介する百貨店として再ブランド化されている。YATAヤタという名前は、日本語の「やったぁ!」から来ており、ショッピングバックには、笑…