2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

イチゴ「やよいひめ」から採取した酵母で作った新ビールも登場「プリンセスマーチ ロナ」

群馬県の一季成りイチゴ品種「やよいひめ」から採った酵母を使い、群馬県産の麦芽と、みなかみ町の水で仕込んだクラフトビール「プリンセスマーチ ロナ」が登場した。酵母を利用しているだけなので、イチゴの香りや風味などは無い。

奈良県天川村の「洞川(どろがわ)夏イチゴ」1kgで約3,250円

奈良県天川村が、冷涼な気候の山あいで栽培する「洞川(どろがわ)夏イチゴ」の店頭販売が、村内で開始。1パック650円(約200グラム、税込)で販売される。

栃木県、JTBと連携してイチゴなどを海外消費者の自宅へ直送も

栃木県では、JTBと連携して、イチゴやトマト、ナシなどの海外市場開拓を支援する。観光農園の情報掲載&イチゴ狩りの予約もWEB上で完結し、空港への配送や税関手続き代行、さらには海外旅行客の自宅への配送なども行っていく、という。

福島県大熊町のイチゴ植物工場、JAが適用外農薬を納品・全量廃棄に

福島県大熊町にて、町が出資して設立した「ネクサスファームおおくま」が運営する大型のイチゴ植物工場(太陽光利用型)では、法律で使用が認められていない農薬を使用し、7月に予定していた初出荷が遅れることになった。

京都「華やぎ観光農園」でも信州大学・四季成りイチゴ「信大BS8-9」を生産開始。地元とスイーツ開発へ

京都府精華町にある観光農園「華やぎ観光農園」では、信州大学が開発した夏秋イチゴ@四季成りイチゴ「信大BS8-9」を今年から初収穫し、夏イチゴを活用したスイーツを町内の和洋菓子8店で限定販売するイベントを開催する。 一季成りイチゴだけでは、冬…

資生堂パーラーによる真夏のパフェフェア。夏イチゴ・信大BS8-9『恋姫』を採用

フルーツ商品で有名な「資生堂パーラー」では先日、イチゴが使用されたハローキティ スペシャルパフェが提供されていたが、2019年7月2日より、真夏のパフェフェア・第1弾が開催される。

イチゴのお菓子専門店が羽田空港 第1ターミナルにオープン「Audrey オードリー」

羽田空港第1ターミナルに7月11日、イチゴを使ったお菓子の専門店「Audrey オードリー」がオープンする、という。

タイ・バンコク「サイアム高島屋」日本産イチゴが1パック3,500円で販売

タイのバンコクでは、2018年11月に高島屋がオープン。その他にも、伊勢丹や東急などの日本の百貨店が多く進出している。GRAの太陽光利用型植物工場によるイチゴ「ミガキイチゴ」ブランドの商品は、1パック250gで、約3500円(1000バーツ)にて販売されていた。

石田コーポレーション、四季成りイチゴ「信大BS8-9」を栽培。星空観測もできる夜間の観光農園をオープン

米子や松江を拠点に事業を展開する㈱石田コーポレーションでは、間限定でイチゴの収穫体験ができる観光農園を鳥取県日南町神戸上にオープンした。