2019-01-01から1年間の記事一覧

イチゴ「やよいひめ」から採取した酵母で作った新ビールも登場「プリンセスマーチ ロナ」

群馬県の一季成りイチゴ品種「やよいひめ」から採った酵母を使い、群馬県産の麦芽と、みなかみ町の水で仕込んだクラフトビール「プリンセスマーチ ロナ」が登場した。酵母を利用しているだけなので、イチゴの香りや風味などは無い。

奈良県天川村の「洞川(どろがわ)夏イチゴ」1kgで約3,250円

奈良県天川村が、冷涼な気候の山あいで栽培する「洞川(どろがわ)夏イチゴ」の店頭販売が、村内で開始。1パック650円(約200グラム、税込)で販売される。

栃木県、JTBと連携してイチゴなどを海外消費者の自宅へ直送も

栃木県では、JTBと連携して、イチゴやトマト、ナシなどの海外市場開拓を支援する。観光農園の情報掲載&イチゴ狩りの予約もWEB上で完結し、空港への配送や税関手続き代行、さらには海外旅行客の自宅への配送なども行っていく、という。

福島県大熊町のイチゴ植物工場、JAが適用外農薬を納品・全量廃棄に

福島県大熊町にて、町が出資して設立した「ネクサスファームおおくま」が運営する大型のイチゴ植物工場(太陽光利用型)では、法律で使用が認められていない農薬を使用し、7月に予定していた初出荷が遅れることになった。

京都「華やぎ観光農園」でも信州大学・四季成りイチゴ「信大BS8-9」を生産開始。地元とスイーツ開発へ

京都府精華町にある観光農園「華やぎ観光農園」では、信州大学が開発した夏秋イチゴ@四季成りイチゴ「信大BS8-9」を今年から初収穫し、夏イチゴを活用したスイーツを町内の和洋菓子8店で限定販売するイベントを開催する。 一季成りイチゴだけでは、冬…

資生堂パーラーによる真夏のパフェフェア。夏イチゴ・信大BS8-9『恋姫』を採用

フルーツ商品で有名な「資生堂パーラー」では先日、イチゴが使用されたハローキティ スペシャルパフェが提供されていたが、2019年7月2日より、真夏のパフェフェア・第1弾が開催される。

イチゴのお菓子専門店が羽田空港 第1ターミナルにオープン「Audrey オードリー」

羽田空港第1ターミナルに7月11日、イチゴを使ったお菓子の専門店「Audrey オードリー」がオープンする、という。

タイ・バンコク「サイアム高島屋」日本産イチゴが1パック3,500円で販売

タイのバンコクでは、2018年11月に高島屋がオープン。その他にも、伊勢丹や東急などの日本の百貨店が多く進出している。GRAの太陽光利用型植物工場によるイチゴ「ミガキイチゴ」ブランドの商品は、1パック250gで、約3500円(1000バーツ)にて販売されていた。

石田コーポレーション、四季成りイチゴ「信大BS8-9」を栽培。星空観測もできる夜間の観光農園をオープン

米子や松江を拠点に事業を展開する㈱石田コーポレーションでは、間限定でイチゴの収穫体験ができる観光農園を鳥取県日南町神戸上にオープンした。

エミレーツ航空、季節イベントに応じたスペシャル・メニューを提供

世界でもトップクラスのサービスを誇るエミレーツ航空では、季節やイベントに応じたスペシャル・メニューを提供している。

太陽光 植物工場「日本農園のボストンレタス」

広島県・世羅町による太陽光利用型植物工場による水耕レタス「ボストン・レタス」について、関西~九州にて販売されていることが多いですが、多くの店舗で【91円(税込 99円)】で販売されています。

北海道の新たな一季成り品種「ゆきララ」、「けんたろう」の切り替えを目指す

北海道内で1番人気がある品種といえば、一季成りイチゴ「けんたろう」。栽培エリアは北海道のため、一般的に一季成りイチゴの収穫が終わる5月末よりも長く、北海道では6月下旬頃まで収穫している生産者も多い。

東電グループの火力事業、太陽光利用型のイチゴ植物工場『東京ストロベリーパーク』にて七夕イベントを開催

東京電力ホールディングスの火力事業会社、東電フュエル&パワーでは、2018年4月末、横浜火力発電所構内に、イチゴのテーマパーク『東京ストロベリーパーク』をオープンさせている。パークでは、太陽光利用型・イチゴの植物工場により、周年生産を実現。

栃木県の新品種「栃木i37号」が2019年冬に登場

栃木県の農業試験場・イチゴ研究所が開発した新品種「栃木i37号」の苗提供がスタートした。今回は最大5戸の限定提供で、主に観光いちご園が中心。今年2019年の冬から実際に「栃木i37号」のイチゴが、限定的に食べられるいちご園が出現する、と予想さ…

新潟産イチゴ「越後姫」と植物工場による低カリウムレタス

新潟駅になる「CoCoLo新潟 万代 1F」の【けんこう市場】内にある生鮮売場の価格情報(6月末)となります。 新潟産いちご「越後姫」…598円。完全人工光型植物工場による低カリウムレタス…298円(税抜)

2018年度における栃木県のイチゴ輸出額は6300万円。タイが7割を占める結果に

2018年度における栃木県のイチゴの海外輸出額は前年度に比べて、約17倍増の「6,300万円」となった。「スカイベリー」「とちおとめ」が人気で、特にタイでの人気が急増しており、全体の7割を占める。

最新の日本のライフスタイルを詰め込んだ香港の高級百貨店「YATA」

香港の高級百貨店「YATA(ヤタ)」は、1990年に設立し、2008年からは現在の日本のライフスタイルを丸ごと紹介する百貨店として再ブランド化されている。YATAヤタという名前は、日本語の「やったぁ!」から来ており、ショッピングバックには、笑…

信州大学の夏イチゴ品種「真心」大丸松坂屋では1kg2万円以上にて販売

大丸松坂屋のオンライン・ショッピングでは、夏場でもイチゴを購入することができる。サイトによると、信州大学が開発した品種「真心」、三重県、香川県、千葉県と九州沖縄農業研究センターが共同で開発した「よつぼし」の2種類が販売されている。

資生堂パーラー、イチゴも使用された「ハローキティ スペシャルパフェ」を限定販売

フルーツ商品で有名な「資生堂パーラー」では、誕生45周年を迎えるハローキティ、写真家・映画監督の蜷川実花が手掛けるブランド「エム / ミカニナガワ(M / mika ninagawa)」とのコラボ「ハローキティ スペシャルパフェ」が登場。イチゴもたくさん使用された…

栃木県いちご研究所の夏イチゴ「なつおとめ」シェラトン都ホテル東京で採用

シェラトン都ホテル東京1階のロビーラウンジ「バンブー」では、7月1日~8月31日まで、「夏いちごのアフタヌーンティー」を開催する。夏イチゴ「大谷の夏いちご」を使用しており、品種としては、栃木県いちご研究所が開発した「なつおとめ」を栽培したも…

全国のイチゴ生産・出荷量トップは「栃木県JAはが野」100億円を突破

JA

イチゴの生産地・収量トップの栃木県。その中でも、単位農協の中で全国NO1の生産・販売額を誇るのが「JAはが野」