東電グループの火力事業、太陽光利用型のイチゴ植物工場『東京ストロベリーパーク』にて七夕イベントを開催
東京電力ホールディングスの火力事業会社、東電フュエル&パワーでは、2018年4月末、横浜火力発電所構内に、イチゴのテーマパーク『東京ストロベリーパーク』をオープンさせている。
パークでは、太陽光利用型・イチゴの植物工場により、周年生産を実現。観光農園として清潔な室内となっており、床はコンクリートに整備されている。
なお、現在は「株式会社JERA」が運営元となっているようだ。同社は、東京電力グループと中部電力とが共同で設立した火力発電会社であり、2019年(平成31年)4月には、東京電力フュエル&パワーと中部電力の日本国内の火力発電所も承継している。
2019年6月22日(土)から7月7日(日)の14日間、東京ストロベリーパーク初となる「七夕イベント」を開催される、という。
東京ストロベリーパークの概要
■名称: 東京ストロベリーパーク
■住所: 〒230-0053神奈川県横浜市鶴見区大黒町 11-1
■面積: 約 10,000 ㎡
■営業時間: 平日11:00~16:00/土日祝日10:00~18:00
■定休日: 水曜日
■アクセス: JR「鶴見駅」から横浜市営バスで約 15 分
■駐車場: 無料(収容可能台数:約 150 台)
■パークの構成: 全5施設
各施設の特徴
①STRAWBERRY FARM(ストロベリーファーム)
概要:通年でイチゴ狩りを楽しむことができるイチゴハウス(首都圏初)。ハウス内はピンクを基調とした色合いとし、空調が効いている快適な環境でイチゴ狩りが可能(HPより完全事前予約制)。また、コンクリート床を使用し車いすの方も通りやすい広々とした空間を確保。
料金:以下のとおり(全て税込み)